クロスサイトスクリプティングによる脆弱性

もう修正されていますが、今日はTwitterで大きな問題が発生したようです。
Twitterの脆弱性突くコードが拡散 Webブラウザでのアクセス自粛呼び掛け - ITmedia NEWS
幸いこの日はWeb版Twitter利用していなかったので、僕は被害にあうことはありませんでした。
Togetterとかのまとめを見るに、マウスオーバーイベントを使ってJAVAスクリプトを自動実行させたり出来たようです。
TLが虹色になったりアダルトサイトへの自動移動が起こったり、さらにはツイートを自動実行させたりと恐ろしいほど色々出来たとか。
Webサービスって恐いですね。
でも本当に恐いのは、一ヶ月以上前に発見・報告されているにも関わらず、対処を行わなかったTwitter社ですけどね。