バッテリー表示関連アプリをいくつか試した

訳です、はい(挨拶
試そうと思ったきっかけは、どうにも表示がファジーなセイデスネ。
残り10%って出てるのに突然電源切れちゃったりとか。ふふむ。
試したのはこの2種類。同時に入れて双方の表示内容を見比べました。


●Mini Info
正確にはバッテリー表示アプリではなかったりします。
バッテリー/内蔵メモリ容量/SDカード容量が表示でき、さらにCPUやRAM管理、各種スイッチ(Wi-Fiとか機内モードとか)の制御が出来る総合アプリです。


●Battery Left
バッテリーの表示に特化したアプリです。
100%から0%で使い切るまでの状況を計るCalibrateができ、その結果でウィジェットの表示が変わります。
また、表示の更新間隔をユーザが設定できます。


最初に書いてしまうと、Battery Leftの表示のほうが"正しそう"でした。
しかし、どちらのアプリも根っことなる数値は同じような感じです。
どう言う事かというと、battery LeftではAPI(?)が標準で吐いているであろうBattery Infoを表示する事ができますが、その数値はMini Infoのものと同じでした。
ただ、Calibrate結果による補正(減り具合)をウィジェット表示に反映しているようで、Battery Infoの数値と10-30%程度差が出ました。
Calibrateをきちんとやる事が前提ですが、きちんと使えばBattery Leftはそこそこ正確にパーセンテージを出せると思います。
しかしまあ、電池残量なんて目に見えないしファジーだし、自分の感覚に合うバッテリーアプリを使うのが人それぞれが必要とする正確さが出るんじゃないかなっと。
ケータイ電話の時なんて3-4本程度の表示でしか測れず、3本目から2本目が瞬殺とか個体差がありました。
それに比べればいろいろなアプリが選べるスマートフォン
色々試してみるのが楽しいと思います、ハイ。


ここまで書いといてその結論かよと思われるかもですが、今回はこれにて終了でございます。