天使たちの抗い後半&暁

まあいわゆるひとつのねたばれです。
PMの(一応の)ラストとなる暁まで参加しましたのでそっと記録。
折りたたみます。



・天使たちの抗い後半

先週前半を終わらせた天使たちの抗いの続きです。
メンバーは、忍/戦、戦/忍、黒/白、黒/白、赤/黒、侍/戦。
まず、4匹のツボがいる危険地帯を抜けるところからです。
ここでは前回のように全滅することを避ける為、PTを解体してそれぞれがリレイズアイテムを使ってソロで抜けることになりました。
ツボは見破りを持ってますが、うまく視線を避ければ安全に抜けられるのです。
そして6人全員無事脱出。
テンションが上がってきます。
その後はさくっとBFまで到着して作戦説明。
作戦は黒タイプのツボ2匹をつぶして、赤、白の順で倒していく感じです。
眠らせは3匹が範囲に入るようにして最初黒が印スリプガ2。次におきたら赤が印スリプガ。さらに起きたらもう一人の黒が印スリプガ2。
連携は月光>空で闇連携。戦は単発ランペ。

そして戦闘開始

オポ昏睡でTPをため、黒に対してランページ後闇連携>MB。これで一匹が8割削れたのでそのまま押し切り。
2匹めで戦がマイティ使用。戦と侍はイカロスを使い再び闇連携>MB。
寝かせがハーフレジだったらしく少し荒れるものの落ち着いて対処して黒2匹目撃破。
赤に対して戦闘開始。残りHP6割から侍が明鏡して光連携。削りきります。
しかし残り1匹になった段階で後衛のMPは尽き、コンバ使用済み。


赤:「殴らないで蝉で回避しつつマラソン。グラビデ入れる。」


リダの冷静な指示に従いまずは建て直し。蝉のない僕は後方に下がり、忍と戦の蝉でのタゲ回しを見守ります。
やがてMPも回復し、戦闘開始。問題なくクリアー。
正直驚きました。このツボ戦、自分で調べたところ死亡者無しかつ一発で抜けた記録を見つけられませんでした。
実にクレバーです、このパーティ。
リダの指示がすばらしいのはありますが、全員がきちっと指示に従いつつうまくやる柔軟性がありますね。
薬品も惜しみませんし。

・暁

ジョブコンバートが行われ、忍/戦、戦/忍、黒/白、赤/黒、赤/黒、侍/戦で暁に望みます。
最後の敵となるプロマシアには2段階あり、最初は範囲攻撃のメテオと単体攻撃のコメットがあり、さらにどうやっても治せない静寂やテラーなどの厳しい攻撃が多々ありますが、こちらには援軍としてプリッシュとセルテウスが戦闘に参加してくれます。
結果を書いてしまうと一発で勝利しました。しかし前衛は1-3回死亡し、さらにリレイズをディスペルで消されたためかなりMPがきつい展開になりました。
僕に関して言えば、1回死亡した後範囲に巻き込まれつつも衰弱状態でハイポを使い切ることで生き延び、残りHP55の段階で忍に最期の月光をトスして死を覚悟したものの、空でプロマシアが沈んだ為辛うじて命を拾うという魅せる展開に。

ちょっとかっこよかったです(自画自賛)


ただ僕が最期の月光を撃ったのを見て時忍の中の人はリアル叫んだといっていたのでかなりいい演出だったようですよ?(他人事っぽく)
とどめはPC側でさしたものの、そこまでの展開は前衛が崩れた段階でプリッシュ盾に移行し、後衛3人でプリッシュを守る方に動き何とか勝てた感じです。
プリッシュ硬かったですね。PCにケアル4とかもしてくれたし。

さすがヒーロー


プロマシアの最期を見た後、健闘を称えあって解散しました。




でも



0時過ぎた段階で全員バスのシド部屋で再会しましt


偶然ってのは恐ろしい・・・w
再びPTを組んだ僕たちは、6人でこのミッションに関わったNPC達のその後を見て周り、3つの指輪の中からどれをもらうかわいわいしながら決め、ルフェーゼの丘で歌を聞いて再び別れました。
特にフレ登録等はしてませんが、見かけたら手を振ったりする間柄にはなったと思います。
こういう間柄もいいものだと思います。


ああそうそう。オチですが。

もらったリングは5/6くらいでラジャスだったらしいでs


なんてーか。


脳筋の集まりだったらしいです。クレバー脳筋万歳(オチをありがとう、みんな最高でした)