友人のお父さんのお通夜に参列した

ご案内を頂いたので、スーツを着て行って参りました。
香典の作法とか全然分からないのでググったり、Twitterでつぶやいたらいろいろ教えていただいたりして助かりました。
ありがとうございました。
会場に行ったら友人が受付けをしており、参列に赴いた事を喜んでくれました。
とりあえず香典を渡して中に入り、読経を聞いて、ご焼香をさせていただいて、お坊さんのお話を聞いて、お坊さんの退場を見送って、ご拝顔をして、振る舞いを頂きました。
振る舞いの開場では、他に参列された方とぽつぽつ故人のお話をしたり。
実は僕は、お父さんにお会いした事がありません。
一度くらい、生前にご挨拶をさせて頂くべきだったと今更思いましたが、後の祭りですね。
お通夜に参加したのは初めてですが、なんだか"死"という物について、明確に感じた気がします。
遠いようでいて、実はとても身近な物なのだなあと思った次第です。


席を辞去し帰宅した後は、生前頂いた物凄く昔のウォッカを一杯飲んで、改めてご冥福をお祈りしました。