イケニエノヨル一周目終わり

ました(挨拶
いやあ、こうきましたか。僕的にはボリュームはちょど良いくらいでしたね。
一日に2-3話ずつ進める感じでマッタリマッタリ。
ブルーの物語が主人公視点、イエローが物語りの中心、ブラックが物語りの確信って感じですね。
最後まで不思議な感じの流れでしたが、まあこれはこれでありかと。
旅人の立場とか超謎だった。
しかしまあ、全てを明かすのではなく曖昧にワビサビを感じさせている辺り、僕は好きです。
ただ、最終面のボタン連打は正直勘弁でした・・・。
結構な回数やり直しましたぞ?
必死にBボタン連打するとなぜか振り返り動作になってしまってゲームオーバーとか泣けます。
何でこんな時だけ反応いいんダヨ・・・。
結局リモコンを両手で握って固定し、ボタンを連打する形で何とか。
一周目が終わったら二週目はハードモードになるようですね。
各物語アイコンに血が滴っていて、呪われた状態で進めなければならないようです。
一応、完全クリアを目指したいな・・・。


ああ、それと友人と二人プレイ試して見ました。
これはこれで面白いwてゆか、二人でやるとカジュアルな感じになって恐くなくなります。
2Pはイケニエの動きを止めるのと、画面にイケニエの顔を表示し、1Pの邪魔をする事が出来ます。
なんか、無駄に楽しいw


スタッフロールをみると、思った以上にたくさんの人が製作に関わっていてビックリ。
各所の評価を見るに、明らかにpay出来そうにないんですが・・・。
恐い物好きや接待用ホラーゲームが欲しい人、また話の展開での小さな変化(実写/ベクター絵の使い方、後半のノイズの見せ方)を楽しめる人なら良いと思いますが、万人受けしないし、そもそも僕的に、このゲームは知り合いにお勧めできるものではないです。
ただ、不思議な魅力のある一本なので、万が一続編が出たらきっと僕はまた買ってしまうと思います。


ちなみに、僕の評価は50点くらいです。