ついに

予約していたマザー3デラックスボックスが届きました。
実はアマゾンにしてはあり得ないことに発売日に届いてたんですが。

普通の社会人は平日家にいねぇ


そんなこんなで受け取りが日曜になった訳です。
で、始めてみました。
双子の兄弟リュカとクラウスが母親のヒナワと一緒に母方のおじいさんの家に遊びに来ているようです。
兄弟は外でドラゴンにタックルしたりして遊んでました。
ドラゴンがいるって辺り微妙に現代とは違うようですねえ。
母親はそんな様子を見ながら、家に残って羊の世話をしている父親に、夕方には帰ると伝書鳩を飛ばします。
・・・なんか胸にしみる文面。さすが糸井さん。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
まてよ・・・。これはもしかして・・・フラグ?いや、そんな馬鹿な。
マザーってそういうゲームじゃないよね?まだ始まったばっかだし。
手紙の内容と音楽のもの悲しさに嫌な予感を感じつつゲームを進めます。
シーンが変わって父親のフリントの出番です。
夜中に怪しげな人物が暗躍して、森に爆弾を蒔いて火を点けてます。
フリントは町の人に呼び出されてその調査に向かいます。
そして。妻の悲鳴を聞いたという町の人の話を聞いてあわてて家に戻ると玄関に伝書鳩
内容は夕方には帰ると書かれてます。
そして。
そして・・・。



うわあああああああああん(←Kigyouマジ泣き


幸せなら幸せなままで良いじゃんよ糸井さん!
墓場に向かうフリントを、町の人の視線が追ってきます。
歩くにつれて、向きを変えてフリントを見守ってくれてるんです。
あまりに切なくてここでも号泣。(涙腺弱いんデス
かなり切なくなりつつ今日はここまで。
・・・これまだ一章始まったとこなんだけど。
ハードな展開なようです、マザー3。ぶっちゃけこの文章書きながら目が潤んでます。
クリア出来るんでしょうか、僕。
すでにドラクエ5で主人公が奴隷になった以上の衝撃を受けてるんですが。