やがて海霧の夜に翔ぶ

コルセアが54まであがりました。
AFが揃ったので心おきなくレベル上げをしています。
アトルガンエリアでひたすらコリブリと戯れてました。
楽だわ、これ。50からはサポ詩人でMPヒーラーに徹することも増えてきました。
リフレシュロールであるエボカーズロールは回復量が安定しないのですが、サポ詩人でバラードを歌えれば最低でも2MP/3secに出来るので重宝します。
そんなこんなでコルセアトルーズとコルセアガントリーが装備できるようになりました。
コルセアトルーズはともかくとして、コルセアガントリーは思ったよりよかったです。

見た目が


フリフリリボンが一杯ついててかなりかわいい感じ。僕も魅力度アップな感じです。嘘です。
でもってコルセアトリコルヌです。6人制限BCでヒューム戦士とガルカ青と戦闘になります。
フレにバトル野郎が居るんですが。
彼と一緒にペアでBCに行くことにしました。ちなみに彼は赤。
口説き文句は、

HP8000のNM、連続魔の3系何回で倒せるか試してみたくない?


でしt(ry

ああもう、バトル野郎だなあ!(含む僕)


なんでわざわざ自分で敷居をあげるのか。

バトル野郎だからさ!


そんなこんなでアラパゴのBCへ。ここはどうも、船長暗殺とかのBCと同じ場所らしいです。
BCにはいる外の人3人(ナ/白、赤/黒、白/召)。
あ、相方2アカです。
2対2なのに2対3とはこれいかに(謎)。
早速戦闘開始。そして敗北w
戦と青はヘイトが連動しているようで、いっぺんに2匹来て赤が袋だたきにされてしまったのが敗因です。
さすがにディアガ>インビンでスタートしても連続魔3系をやってる間にヘイトがあがりきりますね。
幸い2アカの白が全くヘイトを取っていなかったために、赤をさくっと蘇生。しかし僕はよりによって敵のど真ん中で大往生。
こりゃダメだと思ったら赤がトラクタ。
BCだとトラクタ出来ないところが多いのですが、これがなんと、このBCだと出来ました。

超ラッキー!!


レイズをもらい起きあがるものの、迫る時間。衰弱が回復するまでじりじりする僕ら。
素早く戦法を練り直し、赤がガルカをスリップマラソンで倒す。僕はその間戦士とタイマンをするでまとまり、開戦。
ヘイトが連動しているため、2対1になるシーンもあったものの、一体一体はたいした強さではなく、余力を残してクリア。
そして・・・。




Qultada : ……Kigyouよ、どんな嵐にも臆さず遥か高みを目指し……
Qultada : いかなる時も決して仲間を裏切らない永遠の友情と忠誠を誓うか?
Qultada : ……碧海の女神よ。
Qultada : 今、ここにひとりの剛胆なる大海賊が誕生した。
Qultada : Kigyou、共に行こう……。
Qultada : その誓いを胸に、水平線の遥か彼方まで……。


こうして僕は、真のコルセアになれたのです。
やがて身に纏うAFは、多くの友人の手が入った物。
そして頭に頂くコルセアトリコルヌは、熱戦の末フレと手に入れた思い出の品。
クルタダの言葉が、胸に響きました。


みんなありがとう。とりあえずコルセアでフルAFが着れることを目標にがんばっていきたいと思います。