バイオハザード ディジェネレーション

仕事帰りに友人と地元に飲みにいきました。
一度行ってみたいなと思ってた結構シャレた感じのお店があったんですよね。
入ってみた感じだと、料理の値段設定は居酒屋なんかよりちょい高め。
その代わりサービスの行き届いたいい店でした。
店員さんの一人と話し込んだんですが(共同経営者って言ってた)、なかなかに話好き世話好きな女性でサービス時間終わってたのにビール一杯目半額にしてくれたり珍しい焼酎のませてくれたり(焼酎マイスターでもあるらしい)、コーヒーマイスターの友人に教わったと言うコーヒー出してくれたりなかなかにいい意味で規格外なお店でした。
うん、いい店だ。また行こう。
一緒に飲んでた友人が僕の家でDVDを観ようという流れなったので、家に向かいました。
その途中、別の友人から電話がきてxlinkskypeの接続確認をする事に。
先にDVD見ててとメディアを渡した後、接続確認を行いどちらも無事つながりました。
結構はまる事多いのにな。ラッキーだね。
ついでにさくっとG級ティガをクリアして接続確認完了。
お疲れ様でした。
その後は5時(始発)までDVDを見てましたとさ。
観たのは、買った事すら忘れていたバイオハザードディジェネレーション。フルCGを謳った映画ですね。
ええ、そうです。


この時初めて、アマゾンの箱から出しました。


基本ですね、僕の。
以下感想。




観はじめたてからなんか違和感。
一緒に見てた友人と話して原因がわかりました。
どうも、映画らしくないんですよね。カメラワークとか、場面の見せ方とか。
簡単に言うと、ゲームのムービーシーンを繋げた感じ。
やっぱり映画とゲームは違うんだなあとつくづく思った。
ゲームの見せ方だと、要所要所でムービーが入るから、そこでぐっと盛り上げたりする。
でも、それが映画になって連続して見せなければならない場合、唐突すぎてそれまでの展開がブツブツ切れたりする。
友人は、こんなの作ってないでこのシーン使ってゲーム作ればよかったのにってぼやいてましたw
ま、言いたい事はわかります。
とりあえず、良いとか悪いとかじゃなくてイマイチでした。
この内容だと、4980円は高かったな。
それと、どうも目の表現が不自然。
同じフルCGでもスクエ二のアドベントチルドレンの方が面白いと思います。


ま、そんな感じでした。