田酒 短桿渡船 山田穂

知り合いに誘われて、立川に飲みに・・・行こうと玄関を出ると佐川さんが。
tri-が届いたようで。出かける瞬間に持ってこられてもなあ・・・。
まあいいや。とりあえず受け取っておきました。
立川はうちからだと結構遠いですが、こだわりのあるいいお店があるのです。
17時に集まって合計4人。もう一人来る予定でしたが、遅れるみたいなのでお店に向かいました。
ちなみに、本日のお題目はこれです。


田酒を飲もう


まあ、田酒が何かよく知らないんですけどね(てれり)。
結構幻系(?)のお酒らしく、お店の常連である知り合いがキープに成功したそうです。
お店に入ってビールを注文すると、店長さんがワクワクした感じでいいものを見せに来ました。
まぢすごかったです。日本酒詳しくない僕ですら凄いと思うくらい。
具体的に言うと、


磯自慢の2004から2008年までの5本全て箱入り。(シリアルナンバー入り)


2008年は600本しか作られなかったらしいです。
いや、いい物見ました。もう二度とお目にかかれないでしょうなあ。
遅れていた一人が到着したので、いい感じに冷やされた2本の田酒を開封していただきます。
山田錦のお父さんとお母さんだそうです。
お父さんはすっきりした辛口。ただし舌の上に熱さが残る感じ。
お母さんは飲みやすい甘口でしたね。
この2種類からよく山田錦が生まれたもんです。正反対な味でしたし。
その他にもいくらか日本酒を飲んで適度に酔いが回った後は、怒涛のカラオケ地獄。
始発待ち7時間カラオケ余裕でした^^


いやいや、僕もまだまだいけるじゃない。