HDD交換した

PS3

先日購入したPS3(CECH-2500ALW)ですが、HDDを交換しました。
160GBあれば増設は必要ないとも思いましたが、


ぶっちゃけやってみたかっただけデス


PSPもそうだけど、Sonyのゲームハードはいじれる部分があっていいですね。
ちなみにHDD交換はPS3添付の説明書にかかれています。
修理依頼時にはHDDを外して送付するよう公式アナウンスもあるようですし、HDD交換は分解とみなされないようです。
その為、この作業で保証は切れません。


ただし、HDD交換による故障は保証対象外となります(これ大事)


購入したHDDは日立のHTS545050B9A300(500GB 5400回転)、秋葉ソフマップでバルク4.5kでした。
安いなあ。
そういえば余談ですが、2.5インチHDDは今年1T版が出たみたいですね。
それで500GBとかは値下がりしているのかも?
まずはバックアップ。
80GBの外付けHDDがあるので、それをFAT32にフォーマット。(PS3はFAT32しか外付けメディアが読めない)
でもってこのHDDにPS3の標準機能でバックアップを取得。
体験版とか特に消さずにバックアップしたので19GB程でした。
バックアップをするとHDDにPS3フォルダが作成されるので、その下にUPDATEフォルダを作ってPlayStation®3 システムソフトウェア アップデート | プレイステーション® オフィシャルサイトからダウンロードしたシステムファイルを設置。
これで準備完了。
ネジを合計5本取り外してあっさりHDD交換。元々入ってたHDDは東芝製でした。
ネジ山が潰れやすいという事で慎重に扱いましたが、緩めに締めてあったので特に作業が難しい等はありませんでした。
起動するとシステムソフトウェアが正しく動作しませんといわれるので、外付けHDDを選択。
システムがインストールされて再起動後、内蔵HDDのフォーマットが行われます。
後はバックアップからリストアして、交換完了と。
現在の容量を見てみたら400GBを切る位でした。
システムでHDDの10%+2GB程度を予約するらしいので、まあこんな物かなー。
これでもうHDDの残容量は気にすることはないでしょうね。