五十歩百歩

いよいよMHP3の発売が近づいてきましたね。
もう既に、ソフトもハンターズモデルのPSPも、WEBでは受け付けている所は見受けられません。
たまに少数在庫が復活しているようですが瞬殺されている模様。
在庫が潤沢にあっただろうイーカプコンも、第二期出荷分まで受付けが完了していますし。
徐々にゲームシステムが明かされたり新PVが発表されたりで新たに興味を持って欲しいと思った方も多いんでしょうね。
予約に出遅れた方達は、実売店舗や小売店で予約状況を聞くしかないと思います。
自分にも似たような覚えがあります。あれはディシディアPSP-3000同梱版でしたが、存在に気付いた時には既に予約締め切り。
ネットやら、サンクスやらサークルK等方々探し回った挙句、電話をかけた新宿のヨドバシで店頭でのみ予約を受け付けていると聞いて、友人に予約をしに行ってもらったのを思い出しました。
受け取りは自分で行ったけどね、お金もって。
前回の自分の時といい、今回のMHP3といい、強気な値段で出しているネットショップや、転売している様子が見受けられます。
そういったショップや個人に対して、正直な所苛立ちを覚えますが、同じくらい嫌悪感を覚える対象がいます。


高値でも買う人。


流通は結局、需要と供給。需要が過多になるから、ボッタクリが発生します。
今回MHP3は目標が360万本と聞いています。
発売日に手に入らなくても数週間後には普通に手に入る可能性が高いかと。
ハンターズモデルについても、新たなPSP用に金型を起こした手前、かなり作るはず。
欲しいからいくら出してもいいというのは、果たして正しい判断なんでしょうか。


超大作と呼ばれるゲームが発売される度に、僕は毎回この疑問を覚えます。
あなたにとって、そのゲームは待つ事が出来ない、どうしても必要な存在ですか?