魔王さんちの勇者さま4巻

最終巻を読了いたしました。
出版社が徳間デュアル文庫なので、あまり書店で扱われていないようなー。
一般に知られてない名作かもです、はい。
1巻が出たのが2009年なので、2年越しですね。
最初はなんとなく手にとっただけでしたが、色々な部分で意表を突かれ面白いシリーズでした。
1巻の時は小さかったお姫様も、立派なレディになりましたね。
いいエンディングだったのではないでしょうか。
ハッピーエンドで終わるならそれでいい。僕は小説を読む時、いつもそう思っています。
それだけでは盛り上がりに欠けるなど、出版する側の都合はもちろんあるんでしょうけどね。
最近あまり本を買ってないなー。