一夜明けてみれば

どこもかしこもひどい有様になってますね。
明るくなるとその酷さにショックを受ける方が多かったかと。
例えば怪我とかで発生するショック死は、怪我の程度ではなく見た目の酷さにショックを受けて起こる事もあるようですし、明るさと言うのは罪な物です。恩恵も多いんですが。
昨日の帰り道や周りを見たところ、道路が割れたり歪んでいたり、ガラスの割れたビルや壁の崩れた古い民家などが見受けられました。
しかし、KeepOutテープで進入禁止にされた場所や道路のあちこちは真新しいコンクリーて補修されてましたし、交通整理の方達が一列になって自転車で駆け抜けていったり復興は既に始まっています。
福島、宮城、茨城といった場所に比べれば東京は大した事が無いですが、僕は被災者なんでしょうかねぇ?
鼻歌交じりに地震ぐらいぶん殴ってやらぁって気分だったりするのですが。
とりあえず、余震も続いていますし油断はしないようにします、はい。


皆様もお気をつけて。