まもるクンは呪われてしまった冥界活劇ワイド版感想

最近細々と積みゲーを遊んでますですよ。
いくつかのモードをクリアしています。
感想等を、そっと書いてみようと思います。


前にゲーセンで数回プレイした事があります。
FPSとかTPSは別として、シューティングは久々に買いました。
いやあ、これマジ面白いです!
左スティックで移動、右スティックで倒した方向に通常ショット、R1で溜め撃ちとシンプルな動作。
気がついたら、


トロフィーが48%まで来ていました!


右手の親指超痛いです。
しかし、ここまで褒めておいてなんですが、色々とひどいです。
リメイクとか、ワイド版とか書いてある割にはXBOX360で発売された時のモードであるアーケードやストーリーモードはワイドじゃないです。
今回追加された活劇モードのみワイドとなっている模様。
でもってUIがひどいって言うか手抜きです。
ミッションの選択画面が切り替え式の味気ないもの。
クリアした時のリザルト表示はオレンジの粒粒画面に表示が流れていくだけ。
しかも、クリアにせよゲームオーバーにせよ、一番最初のモード選択画面まで戻されます。
一機制のシューティングなんて、やり直して死にながら覚える物じゃないですか。
なのに、イチイチトップに戻されたらテンションぶつ切りだし、イライラさせられてしまう。
結構だるいですよ、これ。
ゲームモードはワイド画面一杯まで表示があって非常に快適なんですが。
逆に、アーケードモードはコンティニューが実装されていて繰り返しプレイが快適です。
しかし、画面が縦で切られているので見難い。


てゆか、なんで一長一短のモードしかないんだよ、リメイクとか言ってるのにさ!


ワイド画面を見たり、縦画面を見たりしてると妙に目が疲れます。リメイクを謳うなら、まず統一するべきでしょう。
またアーケードモードと活劇モードの練習と言うモードの存在も良く分かりません。
こんなの、通常モードに統合してしまえばいいだけでは。
このように、随所にて手抜きと言うか技術力の無さというか、残念さがあります。
ゲームはとても面白く力をいれて製作したのが伝わってくるし、アレンジされたBGMも良い出来。しかしUIがだめ。
惜しいなあと思います。


評価的には、60点くらいかな。
おっしいなー、ゲームは面白いのになー。
マジ惜しい。